「春のかぶら寿し じゃばら」と定番「こきりこブリ」の
詰め合わせ!
※1月6日スタート!年明けのお楽しみ人気商品!
地元富山の、郷土料理である「かぶら寿し」ではございますが、
よね田の追求したものは「美食」
かぶら寿しの「旬」といえば、冬の11月・12月。
厳選素材で、期間限定で作って参りました。
ところが、
全国から季節を問わず、「かぶら寿し」はありますか?
と、お問い合わせを頂きます。
そして、今年「春のかぶら寿し」として、
「じゃばら かぶら寿し」を提案!
ところで、「じゃばら」って何?
ジャバラとは柑橘系の果実で、元々は和歌山県原産でしたが、今では各地に栽培が広がりました。
よね田が使っているのは、愛媛県の南予地域の内子(うちこ)町産の「ジャバラ」。
じゃばらの名前は「邪」を「祓う」ことから名づけられたといわれています。
全く聞き慣れない名前に…「ジャバラ?きゅうりのジャバラみたいなもの?」と聞き返されますが、
実は「ゆず」に似た香酸柑橘の果物の一種です。
※香酸柑橘というのは、「ゆず」や「かぼす」や「すだち」などのように酸味が強く独特の香りをもったものをいいます。
この「じゃばら」果実は年末(11月~12月)に収穫の時期があるのですが、
実は「機能性成分」が含まれている事が判明しています。
「じゃばら」の効能
じゃばら果汁や果皮から脱顆粒現象が抑制されることが確認されています。
花粉症などのアレルギー症状の緩和抑制に効果が認められたフラボノイド成分「ナリルチン」が多量に含まれると発表されています。
このような、機能性成分が多く含まれる「じゃばら果実」
だから、こそ!の、
花粉症が広まる「春のかぶら寿し」と銘打ちました。
鼻を突き抜けるような爽快な香り!
冬は甘味が美味しい糀ですが、じゃばら果実の酸味を加える事により、
すっきりとした風味が味わえます。
内子町では、平成19年度よりジャバラ栽培に取り組み、現在、二十数戸の農家が5haで栽培しています。
また、農家では、減農薬・減化学肥料による町特定農産物認証基準にもとづく肥培管理を行っており、からりの「じゃばら」加工品は、全て農薬や化学肥料を基準値の5割以上削減しているそうです。
ですから、
効能が期待される「皮」を加工しても安全安心なのです。
鼻がムズムズする季節、春のかぶら寿し「じゃばら・かぶら寿し」を是非どうぞ…!
冬のなごりのかぶら寿し、そして、春の訪れの「じゃばら かぶら寿し」
●「じゃばら かぶら寿し」は、2口サイズの「こきりこ」と同じ仕様です。
かぶを切ってから、漬け込みます。そのまま切らずにお召し上がり頂けます。
●じゃばら果実の果汁と表皮を糀に加えてあります。
その爽やかさは、水や空気が温む「春の季節」にピッタリです。
●中にはさんであるお魚はブリです。
●「甘酒こうじ」と「ブリ」と「かぶ」と「ジャバラ」の新感覚の味をおたのしみ下さい。
かぶら寿しは、富山県推奨とやまブランド認定品です。
●認定について…>>
たしかな商品である証!
ただ今送料は弊社が負担しています。但し北海道へのお届けは550円を、東北地区(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)へのお届けは220円を、九州地区(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)へのお届けは220円を、沖縄県へのお届けは1,375円の遠隔地料金を別途申し受けます。
1月7日以降の日付で、お届け日指定OK
■詰合せ内容
じゃばらかぶら寿し(ぶり) 250g×1
こきりこ(ぶり)250g×1
※春季限定商品
【製造販売期間】 1月~3月頃
【賞味期間】12日間