大根寿し3箱入り
「冬の虹」を見た時の、あの思いを、
よね田の大根寿しを食べた時にも味わって頂きたくて…。
「冬の虹」は俳句の季語にあります。
めったに出会えないものに、フッと出会った瞬間を表現しています。
寒い冬の空に、太陽の光を受けて輝く虹は、
それは、それは表現に尽くせるものではありません。
そんな「大根寿し」を心がけています。
北陸でも、とりわけ金沢地域のふるさとの味わいです。
ニシンと大根のシャキッとした歯ざわりが絶妙に調和してかぶら寿しとはひと味違った趣です。
ニシンの香味豊かな旨味がなんともいえません。
そして、麹の香りと甘酒の風味が生きています。
江戸時代に北前船が北海道から運んできた鰊(ニシン)が、身の締まった大根と、加賀の地で出合い、麹で漬け込んだのが『大根寿し』の始まりだともいわれています。
きめ細かな大根とたっぷり脂がのった鰊(ニシン)を手造り麹でじっくりと漬け込み、低温熟成させました。
カリカリとした歯触りの大根と鰊が麹の力で見事なハーモニーを奏でます。
■ここがポイント!
●大根は加賀野菜の源助大根を使っています。
●ニシンは柔らかく漬け込み、鱗小骨は取り除いています。
●大根・ニシンが麹甘酒の力でいっそうの旨味を引き出している。
◆源助大根…「ずんぐり、ぷっくり」の形状の大根。
加賀野菜でもある「源助大根」は肉質がやわらかく、それでいて、大根らしい歯触りが特徴。
煮物にすれば、煮くずれしにくく、細胞が細かく、繊維質がしっかりしているので、漬け物にすると、青首大根よりも、甘みが引き立ち美味しい。
補足:かぶら寿しよりも、若干発酵臭があります。…それもまたヤミツキの素。
大根寿しは
「冬の虹」 の名称のもと、
さらに美味しさUP!
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冬の虹とは…*
虹は夏の季語です。
でも、冬の空にも虹は現れます。
はりつめた空気が満ちる空。寒い地の頭上に鮮やかにかかる虹は、
冬にふさぎがちな人の心をときめかせてくれます。
冬の虹との出会いは、ほんのわずかの時間で、しかもめったに出会えません。
だからこそ、凍てついた空にかかる七色の光に、儚さと希望の光を見たりもするのです。
大根寿し 「冬の虹」 には、北陸の地の、そんな思いも込められています。
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箱を開けると、小分けのパックが三個入っていますので、
小分けやお友達へのプレゼントにも便利です。
賞味期間:12日間(要冷蔵)
内容量:200g入×3
製造販売期間:11月16日~翌年1月頃まで
ただ今送料は弊社が負担しています。但し北海道へのお届けは550円を、東北地区(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)へのお届けは220円を、九州地区(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)へのお届けは220円を、沖縄県へのお届けは1,375円の遠隔地料金を別途申し受けます。
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